【20代女性】 転職失敗体験談から学ぶ希望が持てる成功の秘訣

IT転職の失敗体験談と成功体験談・ITのハードルをさげればできる

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悩む人

転職成功体験談を読むと、自分には無理だと自己嫌悪に陥る・・・

こんな悩みにお答えします。

未経験からIT職やオフィスワークへの転職は可能です。

そのためには、まず最初に自分自身に対して「自分にはできる」という信念を持つことが重要です。これはスピリチュアルな要素を含んでいるかもしれませんが、実際には非常に大切なことです。私自身も20代の頃にこれを心に留めていたら良かったと感じています。

自分にできることを信じ、前向きにチャレンジすることで、新しい自分に出会えるかもしれません。

管理人

こんなことで悩んでいる20代女性向けの内容です。

  • はじめての就職で失敗して退職してしまった
  • やりたいことがわからず非正規雇用で働いている
  • なんとなくITの仕事がしたいけど漠然としている
  • リアルな転職失敗体験から希望が持てる成功体験の話を聞きたい

ここで紹介する体験談は私の話で、3つにわけて紹介します。

体験談
  • 体験談1:はじめての就職失敗の話
  • 体験談2:やりたいことが見つかったが大変だった時期
  • 体験談3:ようやくやりたい仕事に就いたけどさらに異業種に興味を持った結果

ITってなんだか難しそう・・・というハードルを下げる話も紹介します。

目次

ITってなんだか難しそうなイメージだけど大丈夫!

東京駅周辺

ITと聞くと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実際にはITにも様々な仕事があります。

キーボード入力ですら憧れだった

私は20代前半の頃、パソコンのキーボードすら使えませんでした。

アパレル販売員からIT関連の仕事や経理の仕事に転職しましたが、仕事はそこまで難しいわけではありません。

ITは理系と言われますが、私は理系でもなければ文系でもありません。それでも、IT関連の仕事をしてきました。

私は、様々なことに興味を持っているため、IT分野全般の基本的な仕組みを知っていますが、深い専門知識は持っていません。

例えば、「システムの設計なら完璧」ということはできません。

しかし、私はこのような働き方が自分に合っていると感じています。

自分に合った分野を見つけて、専門的に深く学ぶか、私のように様々なことに取り組むか、あるいは別の方法を選ぶことができます。

未経験からでもITには様々な仕事があるので、積極的にチャレンジしてみることが大切です。

自分にあったものからはじめる

ITには確かに難しい仕事があります。私自身も到底できないことがたくさんあります。

しかし、興味があるのであれば、まずは簡単なことから始めてみることをおすすめします。世間の難しいイメージに挫けずに、少しずつ学んでいくことで、自分にできることが増え、自信にもつながります。

あまりにも高い目標を追い求めすぎると、挑戦する前に失敗してしまう可能性があります。少し上の目標を設定し、それに向かって進んでいくと、気づいたときには大きな成長を遂げていることに気づくことがあります。

せっかく興味を持ったのに、やる気を失うのはもったいないです。

未経験からでも学べる環境が整っている企業も多いので、興味があるなら積極的に情報収集してみると良いでしょう。

体験談1・無計画な就職からはじまった社会人

神保町・東京

まずは私の失敗談から。

カッコイイという理由だけの就職

高校在学中、同級生と一緒にアルバイトを始めたのですが、これがとても楽しい職場で「高校卒業後もこのままでもいいんじゃない?」と思っていました。

そして、就職しないまま高校卒業。

いわるゆ「フリーター」。

親は激怒し、私は家を出ることになってしまいました。この経験は、自立という意味では間違っていなかったと、今では思います。

実家を出た私は、東京で一人暮らしをしていた兄を頼り同居。

ストリート系ファッションのお店に憧れ、カッコイイという理由だけでアパレル販売会社に就職してしまいました。

私が就職した会社から支給されていた給料は約180(千円)でした。当時の高校卒業後の初任給は、146.5(千円)なので、私がもらっていた給料は悪くありませんでした。

参考

スクロールできます
卒業年大学卒高専
短大卒
高校卒
2013年230.0171.2151.3
2016年200.0175.2157.2
2019年206.9183.4164.6
新規学卒者の初任給・女性、単位:千円

データ出典:独立行政法人労働政策研究・研修機構

販売員の仕事で成功する人はもちろんいますが、私は成功することはないままでした。

はじめの仕事でその後の仕事って決まってしまうの!?

就職した職場は同年代の社員がいて楽しい職場でしたが、自分には難しい仕事がほとんど。

例えば、販売ノルマを達成できなかったこと。そのことが一番の原因で胃が痛い日々が続き、退職することにしました。

当時20代前半だった私は、再就職できるのは「経験のある仕事」だけかもしれない、と何度も悩みました。そして、結局同じアパレル販売員の仕事に就きました。

アパレル販売の仕事には、商品が売れたときの喜びや新商品を見れる楽しみがありました。しかし、その後者の楽しみが自分を苦しめることに。

というのは、社員割引で洋服を購入できるため、給料の大半を洋服代に費やしてしまったから。全てが嫌だったわけではないけれど、なんてもったいないお金の使い方をしていたのだろうと思います。

憧れの一人暮らしは大変だった

20代になってから、一人暮らしをはじめました。

初めてのアパート暮らし
  • 家賃7.8万円
  • 西荻窪駅から徒歩20分(遠すぎ)
  • 鉄骨アパート2階建ての1階
  • ワンルーム
  • ユニットバス

自分の給料に見合っていない高い家賃に悩みながら、通勤に乗り換えなしという利便性と「西荻窪ってなんか、カッコイイ」という理由から、私は西荻窪を選びました。

もちろん、販売員としての給料だけでは生活が厳しく、夜は飲食店等でアルバイトをすることになりました。

そんな生活を続けていくことが難しいと感じ、次のステップに進むことを考え始めました。

Windows95からはじまった異業種転職活動

秋葉原駅付近

1995年8月、Windows 95が発売されました。

その頃の私は、「いつか留学したい」と漠然と考えていて、まずは英語を学ぼうと思い、アメリカ人数人と手紙で文通を始めました。

余談ですが、現在では手紙でのやり取りは一般的ではありませんが、紙に書く英語学習は意外と効果的だったりします。

当時の私はパソコンに対して興味も知識もなく、ただ手紙の中で紹介されていた「インターネット」という言葉に興味を持ちました。

そして使い方も全くわからないまま、秋葉原でノートパソコンを購入。たった2GBのハードディスクのパソコンが25万円の時代でした。

あのころは「AOL」というチャットがあり、リアルタイムで海外の人と文字のやり取りができることに熱中しました。そして「何だかわからないけど、パソコンを使う仕事がしたい」と思うように。

「AOL(America Online)」は、1990年代半ばにアメリカで大流行したインターネットサービスプロバイダーでした。当時、インターネットへの接続はモデムを使用し、ダイヤルアップ接続が主流でした。AOLは、初心者にも使いやすいインターフェースを提供し、チャットやメッセージング、フォーラム、オンラインゲームなどの機能があったことから、多くの人に利用されました。

体験談2・一歩踏み出せば未来が変わる!漠然とした夢から実現へ

東京駅付近

やりたいと思うことが見つかってから、希望の仕事に就くまでは時間がかかりました。

スクール2回で80万円!?

留学を夢見て英会話スクールに入学しましたが、高額な学費(50万円)と短い授業時間、そして習得できるか疑問を持ち挫折。

しかし、後にその英会話スクールはパソコンのクラスもあると知り、残りの授業をパソコンのクラスに振り替えました。

スクール終了後、転職活動。

職種で言うと「一般事務」でしたが、アルバイトでも不採用の連続。

そんな状況で、数名のグラフィックデザインの仕事をしてる人と出会い、Macに興味を持つようになりました。今度は「DTPスクール」に入学。1か月集中コースで30万円でした。

DTPスクール卒業後に広告制作の正社員

スクール終了後に、転職情報誌で見つけた求人に応募。ようやく就けた仕事はマイナー雑誌の「広告制作」でした。この時の年齢は20代後半。

やった!これで安心!神様っているんだな!

と思いながら、京王線沿線のアパートへ歩いた道を今でも覚えています。

この会社を辞めることになった理由は、将来が不安になったことが一番の理由です。正社員でしたが、有給休暇なし、残業代なし、社保や雇用保険の加入なしでした。締め切り日になると残業は当たり前で、帰れない日もありました。

この労働条件で、年収は250万円でした。

未経験からプログラマーになれる求人

新聞広告の求人に、「未経験からプログラマーになれる」と書かれていた仕事に応募。その会社は規模の小さな「システムインテグレーション企業」でした。

システムインテグレーション企業:「SIer(エスアイイー)」と略されることがあります。

小規模企業であったため、社長自らが面接を担当し、その場で「営業をやってみないか?」と誘われました。無職状態であった私は、言われるがままに営業職に就くことに。

仕事内容は、エンジニア職で応募してきた人の面接や、人材管理、エンジニアの就業先になる企業開拓でした。企業の開拓は、インターネットで企業情報を調べて電話し、企業訪問するのですが、なかなかハードな仕事でした。

そもそも販売が向いていない私が、営業どうなの?とも思いましたが、IT業界とITの職種や仕事内容のことを詳しく知ることができる経験でした。

この会社は完全歩合制で、思うように仕事を進めることができず、収入も安定せずに貯蓄が底をつき、結局退職することになりました。

求人にはなかった職歴を身につける

私は営業職を辞めた後、WEB関連の会社でアルバイトをしていました。

いろいろと問題のある会社でしたが、なかなか他で採用してもらえない私は、その会社で経験のために働きました。

私はアルバイトだったのに、総務と人事の仕事も経験することができました。具体的には、アルバイトや社員の面接や採用に関わる仕事、給料関連などいろいろな仕事をさせてもらいました。

そこで、求人広告には記載されていなかった、「Excel VBA」と「AccessVBA」」を使う仕事を経験しました。会社側からの指示ではなく、先輩が「Excel VBA」を使っていたので、自分もやりたいと言い出して学びました。

「Access」はパソコンスクールで学んだことがあり、仕事でも使えるようになりました。

このような方法でも、現在の職場で新しい職歴を身につけることは可能です。

社内SEのような仕事に憧れ派遣社員で働いた

自分には簡単なOfficeのVBAは好きだけど、ほかの言語での専門「プログラマー」の仕事は向かないだろう。しかし、プログラミングの基礎は面白いし、データベースも好き。あれもこれもやりたい。

と思うようになり、その職種は何?とたどり着いたのは「社内SE!?」と思うようになりました。

その後、某電機メーカーの非正規雇用(派遣スタッフ)で「Excel VBA」の改修の仕事で採用され、50名弱の部署内SEのような仕事をすることになりました。ここでの経験が、後の転職で社内SEになったきっかけでした。この時利用した求人サイトは、派遣会社のポータルサイトでした。

\ 社内SEになれたきっかけは、派遣社員の経験から /

管理人

派遣社員でスキルアップして、よりよい仕事に転職することは可能!

その会社での私の上司は、高度な仕事を任せてくれる、というよりも、難しい仕事を頼まれた後に放置される環境でした。しかし、本当にわからない場合は助けてくれるので、ありがたかったです。

このような環境に置かれることで、自分自身で問題を解決するスキルを身につけることができました。

この会社では、ネットワーク構築やデータベース構築、システム導入、部署内ヘルプデスク、PC設定・修理、CADオペレーター、等あらゆることを経験させてもらいました。

この時の年齢は30代半ばで、働きながら通信教育で大学生になることにしました。理由は、さらにITの知識をつけたくなったこと、もっと稼げるようになりたいし、大卒と高卒の給料の差にモヤモヤしていたこともあります。

体験談3・寄り道があってもそれも役立つ経験

大学で選んだコースは、「基本情報技術者試験」に該当する内容と「経営情報マネージメント」でした。

ITの仕事から経理

ITの仕事の幅を広げるための選択だったけれど、このコースで「簿記」を学び違う道へ。

「どうしても経理の仕事がしたい」

と思うようになったのです。会社を辞め職業訓練で「経理」のコースを受講。

受講後にどうしたかについては、上記の記事内に記載あり。

家庭の事情でITの仕事に戻った

小伝馬町・東京

経理の仕事に転職後、家庭の事情で収入を増やす必要があり、IT関連の仕事に戻りました。

30代後半で再度、正社員として情報システム部門所属でのITの仕事に就き、年収は経理の仕事の頃の2倍になっていました。

この頃に社員のIT教育担当。

ITが苦手という人は多く、それはただ知らないからで、少し勉強すればIT関連の仕事が向いている人はいる、と知った業務でした。

私は現在、家庭の事情で頻繁に引っ越しをしており、その都度仕事も変わっています。主に派遣の仕事を選ぶことが多いです。20代から30代にかけてIT関連の仕事に従事してきたことが、今でも仕事がある理由の1つです。

自分自身の経験から、若い人たちには将来的に需要のあるIT関連の仕事をおすすめしたいと思っています。

実はIT関連の仕事でも「経理知識がある人がほしい」という場合が意外とあります。そのような要望で雇われたことは何度か経験していますので、余裕があれば簿記の勉強もおすすめです。

希望職までの道のりのまとめ

転職活動を続ける中で、自分に合った仕事や職場環境を探していくうちに、徐々に自分の望む方向性が明確になっていきました。

しかし、これまでに記載した通り、希望する仕事にすぐに就けたわけではありませんし、長い間安い給料で働いてきました。

諦めずに勉強と転職活動を続けた結果、自分に合った仕事に出会えることができました。

管理人

やりたいという気持ちがあれば大丈夫

20代女性が転職を成功させるためのチャンスとコツ

私自身、望む職種がはっきりとしておらず、また他の人から影響を受けやすい性格だったため、希望の仕事に就くまでには長い時間を要しました。

その経験があるからこそ、未経験から異業種の転職を成功させるためのコツをお伝えできます。

  • 現職でスキルアップのチャンスを活かす
  • 希望職を早い段階で明確にしておく
  • 諦めない
  • 希望は叶うと心から信じる
  • ネガティブ志向をやめる

現職でスキルアップのチャンスを活かす

体験談2の「求人にはなかった職歴を身につける」に記載していることです。

現在の職場で学んだスキルを、将来の転職先で有効に活用できます。

例えば、エクセルの難易度が高い操作を使うことで、将来転職する際に「経験がある」とアピールできる可能性があります。

現在の職場にいる間には、仕事に関係することだけでなく、仕事以外にも学ぶ機会があるかもしれません。その学んだことを、仕事中に実践することができれば、将来のキャリアにおいて非常に有益なことになります。

それによって、自分自身の成長につながり、転職活動でもアピールポイントになるかもしれません。

希望職を早い段階で明確にしておく

小伝馬町・東京

私が転職活動を始めたきっかけは、単純に「パソコンを使う仕事がしたい」という漠然とした理由でした。当時の私には、どのような職種や業界に興味があるかという具体的なイメージはありませんでした。

私の失敗経験談から言えることは、職業選択において早い段階で明確な目標を持つことは、将来のキャリア成功にとって非常に重要です。

まず、自分が何に興味を持っているのか、何に熱中できるのかを理解することが大切です。自分の強みやスキル、経験に基づいて、どの分野で成功する可能性が高いかを探ることができます。

現在は世代の違う私からみると、実に恵まれた環境です。自分の興味あることを実力として力をつける情報や環境がたくさんあります。

自分だけで考えたり、インターネットの情報だけで決めるのではなく、専門家(転職エージェントやIT系のスクール、キャリアコンサル等)に相談することをおすすめします。

諦めない

最初から最後まで全く諦めない。

というわけではなく、挫折することもあるかもしれませんが、「なりたい自分」がみつかったら、あきらめずに挑戦し続けることが重要です。

苦しい時期や壁にぶつかった時こそ、立ち止まって自分自身と向き合い、自分自身を信じて前に進むことが大切です。

希望は叶うと心から信じる

冒頭でも少し記載したことですが、「自分自身が望む結果を想像し、信じることで、実際にその通りになる」という経験を何度もしています。

それは小さなことから大きなことまで。

ポイントは「信じきる」です。

少しでも「どうせ・・・」と思うとその「どうせ・・・」が叶います。

ここでちょっと、ゆるい願いがかなった話をします。

今年のはじめのことです。寒さ対策として湯たんぽをネットで探していたところ、昔使っていた商品を見つけたけました。私はその商品を使っているイメージをして、暖かいなぁなんて考えていました。しかし、すぐに欲しくなりネット購入を見送ることに。翌日の朝、偶然散歩中に見つけた朝市で、欲しかった湯たんぽが100円で売られていたのです。もちろん、買いました。

上記以外には、七夕の短冊に「試験に合格する」と書いてその通りになったり、他にもいろいろあります。

ネガティブ志向をやめる

私は長年こんな感じでした。

ネガティブ志向はやめた方が良いとは頭でわかっていても、ついネガティブ志向をしてしまう。そしてなぜかネガティブなことを考えているのに、心地よさがある。だからやめられないのか!?

上記のような気持になる理由はいくつかあります。

上記の理由
  1. 安心感の確保
    ネガティブなことを考えることで、現在の状況やリスクに対する警戒心が高まります。心の中で悪い結果や困難な状況を想像することで、それに対する備えや対処策を考えることができます。これによって、安心感や制御感を得ることができるため、心地よさを感じることがあります。
  2. 自己保護の本能
    ネガティブなことを考えることは、自己保護の本能と関連しています。人間は生存と安全を求める本能を持っており、危険や問題を避けるために注意や慎重さを持つ傾向があります。ネガティブな思考は、そうした本能の一環として、自己保護を意識的または無意識的に行おうとする結果と言えます。
  3. 悲観主義の適応
    悲観的な思考は、予期しない出来事や失敗に対する備えや対処策を考えることにつながる場合があります。もしネガティブな事態が実際に起こった場合、それに対する準備や対応策を考えていたことが役立つ可能性があります。このような悲観主義的な思考は、リスク回避や問題解決のための戦略的な思考を促すことがあり、心地よさを感じる要因となります。

ただし、ネガティブな思考が持つ心地よさは一時的なものであり、長期的には心身の健康や幸福には逆効果となることがあります。私はこのことを本気で理解しようとせず、長い時間を「ネガティブ志向」で無駄にしました。

ネガティブ志向は、前項目の「希望は叶うと心から信じる」の邪魔になってしまいます。

まとめ

私のように職歴が多い中年でも、IT関連の仕事と経理の経験があるため、まだ雇ってくれる会社があります。

だからこそ、20代のあなたには、たくさんの可能性があるということです。

現代では、20代未経験でIT関連の仕事に就けるチャンスが増えています。

あらゆるIT系の求人情報を毎日みていますが、私が20代の頃にはなかったような求人が多く目立ちます。

例えば

  • 未経験からITエンジニアになれる!
  • プログラマーになれる
  • Webデザイナーになれる

など。

若い人たちにとっては、ITの仕事に就ける環境が格段に向上したと言えるでしょう。

ITに興味を持っている人にとって、その興味を追求することは大きな一歩です。ITには多くの分野があり、未経験の状態からでも、今後の人生を変える可能性があります。

もし、全くの未経験から正社員への転職がなかなかうまくいかない場合は、次のステップを試してみるのもあり。

管理人

これは、私が実際にやったことがある方法です。

STEP
アルバイトで実務経験を積む

時給は安いですが、履歴書に書ける「実務経験」のために、アルバイトで働く。

STEP
派遣社員で働く

アルバイトから正社員の仕事にも挑戦しつつ、難しかったら派遣社員で働く。

アルバイトより時給が良いです。また派遣で働いていると、社員化の話がある場合もあります。

STEP
正社員の仕事に就く

正社員ではたらくなら、おすすめは転職エージェントの利用です。

自分で求人応募している企業を探して転職活動するよりも、転職エージェントを介した方が条件の良い仕事に就ける可能性が高いです。

管理人

転職開始からサポートを受けながら、転職活動したい方におすすめ。

\ キャリアアドバイザーのサポートで心強い /

管理人

自分で求人も探しながら、転職活動をはじめたい方におすすめ。

\ ひとりでの転職活動に不安な方 /

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